余暇コンサルタント・キャリアカウンセラー(CDA) 中島秀和
小学高学年で保存鉄道活動に目覚め、保存機関車のナンバープレート磨きに参加するようになる。市民レベルでの小型機関車の保存活動をしている団体の存在を知り、高校以降は活動の場をそちらに移す。その後、余暇活動の範囲にキャンプ・山岳サイクリングが加わる。
娘誕生後は家族で余暇を楽しむため、キャンプや自然観察をすることが増え、娘成長後は妻と野鳥写真を撮るようになる。また、余暇を利用して通信制大学や社会人大学院等で学ぶ。余暇関連資格として、1級ボイラー技士・ボイラー整備士・野外活動指導者(サイクリング・ディレクター1級)、環境カウンセラー(市民部門)、2級ビオトープ管理士(計画・施工)、小型船舶操縦士(1級・特殊)等を取得。
現在、環境パートナーシップ協会 余暇・社会教育部会部会長、NPO法人近畿環境市民活動相互支援センター理事、環境社会新聞論説委員。論文「市民参加の保存鉄道―動機と意義」(生活文化史59号、2011年)。共著『キャリコンの力』で「余暇のこれから」を担当(2015年7月発行予定)。
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