資格難民再生プロジェクトをご覧の皆さん
こんにちは!
高校体育教師 渡辺 慎也(わたなべ しんや)です!
今日は私の実体験をお話しします。
高校不登校の僕がなんで早稲田に合格したのか。。。
1、中学秀才からの高校崖っぷち人生
何度か投稿させて頂いたので、そろそろ僕のリアルな話しもしていこうかなと思います!
中学時代はマジの秀才だったのですが、読んでも僕のこと嫌いにならないでね!!!笑
定期テストの点数は最高得点500点満点の494点です。マジで笑
そして、高校は野球がしたかったので県内で3番目くらいの進学校に行きました。
入試の点数はおそらく上位5%くらいで入れたのですが。。。
忘れもしません。入学一ヶ月の最初のテストでクラスの最下位でした。。。
そうなんです、僕に勉強の才能はなかったんです、、、、
でも、15歳の僕はそんな現実受け止められず、、、、
プライドが邪魔するのに、自己概念が下がりまくり、腰のヘルニアにもかかり、
気がつけば不登校でした。。。。
人生終わったと思いました。。
そこからは友達も減るし、昼夜は逆転するし、
点数は上がらないし、当たり前のように浪人しました。
高校時代の思い出。。。。友達が減るし、学校に行けば舌打ちばっかりするし。。。
クズ野郎だったという印象しかないんです 笑
当時のクラスメートごめんなさい。。。。
2、浪人時代
そんな僕が浪人時代にまずしたこと。
それは相手の分析です。
現状はどん底だったので、相手を知ることから始めました。
「早稲田大学」という一見難しそうな名前ですが、僕の行きたかった学部は早稲田で最も簡単な学部でした。そして、科目を調べたときに「この科目ならいける!!!!」
と根拠のない自信が芽生えたのです!笑
あとは信じてやるだけでした笑
今振り返っても当時の勉強法は効率が悪かったです。。。。それでもなんとか受かったからこそ「今は効率良い方法がわかるので、大丈夫だ!!!」という自信に繋がってます。
3、試験で学んだこと
やはり、何か結果を出すことで、人は大きな自信を手に入れることができる。
これに尽きるのではないでしょうか。こういう成功体験は確実に財産になるので、どうせ受けるなら一生の財産にしましょう!
渡辺慎也
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